赤ちゃんのアトピーの原因|食事や住宅環境を見直す

赤ちゃんに湿疹が出たら

親子

様々な湿疹

乳児湿疹とは乳児のときにできる湿疹や吹き出物のことを言い、様々な種類と原因があります。まず新生児期に最も多いのが新生児ニキビや、脂漏性湿疹と言われる湿疹です。ニキビのような湿疹が顔や体に出来たり、頭皮や眉毛の毛根の部分に黄色い瘡蓋のような湿疹ができます。この原因はお腹の中にいた頃に受けたお母さんの女性ホルモンにあると言われています。ついで多いのがあせもによる湿疹です。赤ちゃんは体温が高く汗っかきなため皮膚がむれて雑菌が繁殖しやすく、すぐあせもができてしまうのです。アトピー性皮膚炎も乳児湿疹の原因になります。アトピーはアレルギーの一種だと考えられていますが起こる状況には個人差があり詳しいメカニズムは分かっていません。離乳食が始まった赤ちゃんの乳児湿疹では食物アレルギーが原因となることもあります。

ケアの方法

乳児湿疹には原因に合わせたケアが大切です。新生児ニキビや脂漏性湿疹は一般には生後一ヶ月ほどで治る赤ちゃんが多いようです。毎日のお風呂で綺麗に洗って清潔を保ちましょう。赤ちゃんには専用のベビーソープを使い、泡をたっぷりとつけ、肌をこすり過ぎないように気をつけましょう。頭皮の脂漏性湿疹は髪を逆立てるようにして洗うのがポイントです。お風呂上がりにはベビーローションなどの保湿剤を使って肌の乾燥を防ぎましょう。肌が保湿されると肌のバリアが働き、あせもやアレルギーの予防にもなります。アトピーの場合はどんなときにアトピーが出てしまうのかよく観察します。特に肌が敏感な子が多いので、洗濯洗剤も赤ちゃん専用のものにしたり、オーガニックで無添加なものを使ったり反応を見ながら工夫すると良いでしょう。